２）地酒を一升ナミナミト一気に注ぎ入れます	１）火の回りが良い真鍮 の鍋	３）沸騰したお酒に火を点け 　　アルコールを飛ばします。 　座敷の明りを消すと幻想的。
	４）火柱が上がると「ワｯ！」 　　　　大歓声！！！	５）火が消えたところで鰤の 　　薄造りをシャブシャブ。 　富山湾の天然の寒ブリに 　こだわっています
【　価格　お献立内容　】 　　『　鰤しゃぶ入り会席料理　』 ２名～４０名様ご予約受けたまります（要予約） 　◎　お通し　◎旬のお刺身盛り合わせ　　 　◎　季節の焼き魚 　◎　ブリシャブ鍋（鰤うす造り・豆腐・野菜） 　◎　旬の酢の物（カニ他） 　◎　自家製鱒ずし　 　◎　味噌汁 + 香の物 　◎　デザート 　　　お一人様　１０,０００円（消費税別） 　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　　　　　 　　　『　鰤ずくし会席料理　』 　２名様～ご予約受けたまります（要予約） 　◎　お通し　◎ブリのお刺身盛り合わせ　 　◎　鰤切り身焼き 　◎　ブリシャブ鍋（鰤うす造り・豆腐・野菜） 　◎　旬の酢の物（カニ他）　 　◎　自家製鱒ずし　 　◎　味噌汁　+　香の物 　◎　デザート 　　お一人様　　１０,０００円（消費税別）	６）軽くシャブシャブ。 　しっかりシャブシャブ。 　お好みで。 　お味の変化をお楽しみくだ 　さい。	７）たっぷりの大根おろしと 　自家製のポン酢で頂くのが 　こだわり。 　自家製ポン酢。高評価！！ 　鰤の出汁がしみ込んで旨い！ 最後に、お湯をたしてたっぷり の野菜やキノコを入れてお召 し上がりください。
	【　価格　】 　　『鰤しゃぶ　単品』 　（要　予約） 　一人前　６５００円+消費税 （二人前より承ります）
『鰤しゃぶが当店が元祖の　いわれ』 　　　　　〔富山は鰤を出世魚としてお歳暮や、おめでたい時に相手様に送るという習慣が御座います。〕 「鰤しゃぶのはじまり」は・・・・・ 　　　　当店の常連様が富山は氷見の寒ブリを毎年京都のあるお寺様にお歳暮を持って行かれてました。 　４６年も前のこと、京都のご住職が頂いた鰤の身をお刺身や焼き物として召上られたのですが残った頭を 「捨てるのがもったいない」という事で細かく刻み、檀家様が残されたお酒も「もったいない」と 　土鍋にナミナミと入れ沸騰させ、刻んだ鰤の頭をその中に入れポン酢で召し上がられたのがはじまりです。 　ところが・・まさに絶品！　旨い！　という事で、後に大勢の知人をご自宅に招かれ披露したい！ 　しかし、大きな鰤を家庭ではさばけけない・・ 　　その時に任命されたのが、当店の初代店主扇浦博。調理法の伝授を承りました。 　　その後、当店でも、まかない食としていたのですが常連のお客様にお出ししたところ、 　　「これは絶品！」と絶賛されたのが事の始まりです。 　　「各地で広まった訳」 口伝えで「割烹　扇で旨い鰤しゃぶがあるヨ」からドンドン広まり、富山のTV局から地方のTV局 東京のTV局、あげくは大手のビール会社のコマーシャルの依頼を頂き、佐藤浩市様がご来店 　　一年間鰤しゃぶを背景に放映され日本全国に広まりました。 　　しかし、本格的な鰤しゃぶは多分当店でないと食せないかと自負しております。 　　「秘伝の自家製ポン酢」 　　初代からの秘伝の味に加え二代目現在のマスターが厳しい修行で身に着けたで舌と感覚で 　　酸っぱすぎず、まろやかでこだわりの美味しいポン酢。 　　富山県産の大根おろしをたっぷりに、もみじおろし、さらしネギをてんこ盛りにしポン酢かける。 　　しゃぶしゃぶした鰤のうす造りをくるんで食していただく。 　　このコラボレーションが何とも言えない上手さにつながっています 　　　　口に含んだ瞬間「う～～ん・・・」と思わず唸ってしまう。　 言葉にならない旨さが口の中で広がります。 　　「土鍋に一滴も水を使わないシャブシャブ」 　　富山の地酒（旨い酒）を一升ナミナミと入れ、沸騰した酒に、火を点ける。 　　それも座敷の灯りを消し暗闇のなかででそれをやる！！　 「圧巻！　この上なし！」 　　慣れていないと出来ない技である為、女将と大女将でご説明パフォーマンスで 　　おもてなしとさせて頂いてます。      　　　　いちど食べてみられ～～～～^^/